さわらび社企画展

たへなるあらはれー東千賀

水や素粒子やイノチの元になっている、最も小さき存在とは何だろう

それは最早、存在でさえないのかも知れない

それらにとって、時間や空間に意味はあるだろうか

不可能はあるだろうか

わたしはあなたであり、蝶であり、月であり、ブラックホールであり、せせらぎが撫でる石

そして、嵐の風であり、稲妻

わたしはどこにもいないし、わたしは全て

最小最大を超えた、花一輪

東さんの絵に、その「花」を観る

「壁中果」は、東藝術との出会いの原点となった作品です

(さわらび社 田中壽幸)

東千賀 Higashi Chika

岡山倉敷生まれ。桑沢デザイン研究所元専任教授(デッサン)。齣展会員。初期の細密画から「夢十夜」「階段」「万象九相」「落下胎」の各連作など、死や滅びの現実を見つめることで生命との交感を希求する。スルガ台画廊、シロタ画廊、紀伊国屋画廊、ギャルリさわらび企画展。

令和3(2021)年5月20日(木)~5月29日(土)

11:30~18:30 日曜休廊 最終日は17時まで

ひのつみ画廊

〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル2F

※昭和7年建築の旧銀座アパートメント(奥野ビル)2階です

 

 

sakurai yoshi