ギャルリさわらび アーカイブ
2003-2019 ギャルリさわらび
2019-2021 游美舎、銀座ウミモリソラ www.ginzaumimorisora.com
2021- ひのつみ画廊 www.hinotsumi.com
人間は横のつながりより縦のつながりが大事なのに、彼は横ばかりふりかえっている 櫻井陽司
櫻井陽司会通信第7号(2019.9)より
死の儀礼、
死者との交感、
それゆえの生
クリスチャン・ボルタンスキー展
国立新美術館
令和元年9月2日まで
令和という元号が、国書、万葉集からとられたことは、とても意義あることだとおもいます。時代が非常に大きく変わりつつある今、そのことをあらわしているようにも感じます。さわらびという名も、16年前、万葉集からとりました。令和は梅、さわらびは蕨、共に、季節は春です。きびしい冬を経て、春に咲き、かがやく風情が、万葉集の歌に詠まれています。天皇から庶民までの多くの人々の歌が、万葉集という一つの詩歌集に収められており、しかもこの時代にそれがなされていることは、世界に類が無いものです。和歌の下の平等という言葉がありますが、日本の古くからの国柄や文化をあらわしているように思います。これからの新しい時代は、今までに経験の無いほどに新しく、それでいてなつかしい、そういう直感があります。(2019.4.3)
展示風景(2019.3.1)
・日に新たなり 櫻井陽司デッサン展
YOSHI SAKURAI DRAWING EXHIBITION
平成31年1月14日(月)~2月9日(土)
12時30分~18時30分 土曜日は17時まで
休廊日/日・水・木曜
・ギャルリさわらび開廊15周年記念展
「不合理ゆえにわれ信ず」 櫻井陽司+東千賀+安彦講平
平成30年11月22日(木)~12月17日(月)
正午~午後6時 最終日は5時まで
[休廊日/日・水曜・12/6(木)]
12/4(火)より一部展示替えがございます
情熱(passion)に内包される受難(passion)。その深奥からこそ立ち上る新しい生命。passionという不合理を生きることで屹立せしもの。二人の画家と一人の造形作家にみるその垂直性は、いにしえと今とを結ぶいのちの往還を捉え、それ故に時代を経て清新さを失わない。芸術無限への道を灯す。「90以上生きて、線一本引いて死のう(櫻井陽司)」という愚直さ、不合理を抱擁することこそが、三者各々の情熱を支え、そしてそれ故にこそ、今という時代を生きる私共の魂の扉を叩く。(田中壽幸)
※ 「不合理ゆえにわれ信ず」とは、2世紀カルタゴの神学者テルトゥリアヌスの言葉とされ、また、未完の大作『死霊』(しれい)で知られる埴谷雄高氏の著作名。安彦氏と東氏は埴谷氏と親交あり、安彦氏編集「夜光表現双書」の書名は埴谷氏直筆に拠る。
・河島進 きづな・感謝の会〔貸切展示〕
2018年10月20日(土)~27日(土)
正午~午後6時(最終日は5時まで)
22日(月)、25日(木)休廊
・伊藤俊展 CHAOS
Ito Shun Exhibition
2018.10/6土-8月. 11木-15月
正午-午後6時 9火10水休廊 最終日5時まで
場所 常陸國總社宮 参集殿 (茨城県石岡市総社2-8-1)
日時 平成30年9月13日(木)~9月19日(水)午前9時~午後5時
主催 ギャルリさわらび
協力 常陸國總社宮 石岡のおまつり振興協議会
※ 常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり/関東三大祭り) 平成30年9月15日(土)~17日(月・祝)
天神地祇という言葉が、佐々木誠氏のこれまでの作品名に幾つか見られる。皇祖たる天神(あまつかみ)系氏族と、土地の神、氏神たる地祇(くにつかみ)系氏族―それらは太陽(天/あま)と土・水(地、海/あま)の関係にも置き換えられる―の調和と統合ゆえに、日本の歴史の連綿―さざれ石の如く―はある。
こんにちの文明間の衝突は、ここに回避の智恵もあろうが、それは久しく覆い隠されているかのようだ。佐々木氏の仕事は、その智恵を今に顕現させることにもなるのではないか。
作品から滲む敬虔さと、頂門の一針たる絶対的ちから、そして、「代(よ)くだれりとて自ら苟(いやし)むべからず。天地の始は今日を始とする理なり(神皇正統記)」―氏はかつて正統記の一文を展覧会タイトルとした―とのやむにやまれぬ決意を以て。(廊主)
≪作家略歴≫昭和39年(1964)東京生まれ。昭和59年(1984)より木彫を中心に制作活動を始める。日本の風土、民族的歴史に自己の胚胎の原点を据え、神話や信仰遺品から造形をイメージし制作を続けている。平成9年(1997)彫刻創型展、文部大臣賞。平成22年(2010)個展(羽黒洞)。平成24年(2012)アートフェア東京シャッフルⅡブース出品。平成26年(2014)個展(ギャルリさわらび)、「スサノヲの到来―いのち、いかり、いのり」(足利市立美術館、平成27年(2015)DIC川村記念美術館、北海道立函館美術館、山寺芭蕉記念館、渋谷区立松濤美術館に巡回)。
YOSHIO AYABE EXHIBITION
平成30(2018)年4月20日(金)~5月10日(木)
正午~午後6時 休廊/日・月曜・5月2日 入場無料
※ 祭を主題に油彩画・墨画など、30点余りの作品を展示販売いたします
浄闇という言葉がある。祭りの夜、浄らかなる暗闇に、神と人とが出合う。神人冥合たるその場が在って、人々の日々の営みがある。山川草木万物に神宿ると信じてきた日本人の、悠か昔からのならいだ。
遊という字には神遊びの原義があると云う。祭り道楽絵師を自称する綾部さんは、現代合理主義の時代にあって、真の遊びを体現する。
武蔵府中くらやみ祭りや、常陸国府石岡の祭りなど、日出る東国の国府祭の聖(日知り)の子―それは死者でもあり生きとし生けるものでもある―と、絵師はきょうも何処かでまみえ、〝夜明け前〟 の暗闇に踊る。(廊主)
≪略歴≫ 1941(昭和16)東京・府中生まれ。1965(昭和40)東京藝術大学油画科卒業(牛島憲之教室)。1966(昭和41)年~現在、グループプシケ展(資生堂ギャラリー、シロタ画廊・銀座)。他個展、グループ展多数。1972(昭和47)この頃より本格的にライフワークとして「くらやみ祭」を描きはじめる。1986(昭和61)~1987(昭和62)ヨーロッパ研修。1988(昭和63)『暗闇祭り木版画集』刊行。1989(平成元)日本中国交流美術展大賞受賞(世田谷美術館)。1998(平成10)『くらやみ祭』(文:猿渡盛文、絵:綾部好男)光村教育図書。2005(平成17)新潟市大淵・曹洞宗東陽寺襖絵制作。2008(平成20)『府中千年』展、ゆかいな木版画『版画の府中』展(府中市美術館)。2013(平成25)~2017(平成29)『くらやみ祭』展(ふるさと府中歴史館)。2017(平成29)個展(ギャラリームサシ・銀座)。
[作品収蔵] 大國魂神社、国立・多摩文化資料室、JRA東京競馬場、府中市、品川区・荏原神社、曹洞宗高安寺、マサチューセッツ州ハーバード大学ライシャワー日本研究所 他
展覧会初日、二日目と、既に多くの皆様にご来廊いただいています。誠にありがとうございます。
東京府中くらやみ祭り(大國魂神社例大祭)は、4月30日から5月6日迄の間、 様々な行事が執り行われます。
ふるさと府中歴史館では、4/14(土)~5/6(日)まで、「くらやみ祭の歴史と民俗」展が開催され、ギャルリさわらびにて現在展覧会開催中の画家、綾部好男さんの描いた作品が展示されます。また、5月4日(金・祝)の午後2時からは、「くらやみ祭を支える人々」と題し、綾部氏と府中市郷土の森博物館館長小野一之氏によるギャラリートークが行われます。
ギャルリさわらびでの綾部好男展[祭り魂―浄らかなるくらやみ ]は、5月10日まで(日・月・5/2休)。
(2018.4.22)
・戸田均展 [地振り、風形、雷水解](ぢぶり、かざがた、らいすいかい)
HITOSHI TODA EXHIBITION
2018(平成30)年3月28日(水)~4月7日(土)
正午~午後6時 日・月曜休廊 最終日は午後5時まで
思うとおりにはならず、前後無く連れていかれ、或いは放り出されていく感じ。完成でもなく、前にも後ろにもいかなくなって、自分はもう入っていけなくなる瞬間がある、と、画家が話してくれたことがある。描くのではなく描かされる、無私ゆえの私を想う。完成という虚構を去りて、画家は未完ゆえの完を連ねゆく。何処へ「連れていかれ」ようとも、光と闇、水や土や風流れ在るところの“種”に帰り、其処から今この時を結び貫き、自ずからの実在―時間と非時間があざなえる縄のごとくに紡がれしもの―あらわる。「放り出され」、途方に暮れても、その先には歌があり、険しくも繊細な絵肌の奥には、屹立した深秘が宿るようだ。「危機に立つ肉体」とは暗黒舞踏土方巽の言葉だが、詩人吉岡實は土方の秘儀によせて「青い柱」と言った。舞踏との精神的対話浅からぬ画家の背骨は、混沌の中にまっすぐ立ち、そして青みを帯びている。(廊主)
略歴 1951愛媛県松山生まれ。1975創形美術学校造形科卒業。1976舞踏作品[正面の衣裳](土方巽 作・演出・振付)衣裳絵制作。1978個展(銀座・サトウ画廊)。1979第六感展(神奈川県民ホールギャラリー)。1990マブ・ワークショップ設立、`05まで各地に壁画制作(長崎ハウステンボス、今治国際ホテル、青山サバティーニ 他)。2008新鋭作家五人展(大丸東京店アートギャラリー)。小品展(西荻窪トライフル)。2009個展(神田・ギャラリー広岡美術)、`17まで6回開催。2015,2017個展(銀座・清澄画廊)。
・東千賀展―動体の静止態・静止体の動態Ⅱ
HIGASHI CHIKA EXHIBITION
2018(平成30)年2月3日(土)~22日(木)
正午~午後6時 日~火曜休廊 入場無料
「線の構成はいつも静であって動、動であって静でなくてはならぬ/変化と統一とが、あざなえる縄の如く運行するものであるとも云へる/音楽にしろ絵画にも建築にも、原理は共通だ」(村上華岳)。「九十以上生きて、線一本引いて死のう/あると思えばあり無いと思えば無い線を、一生おいかけていなければ/デッサンこそ最後までの目的である、全てがデッサンにかかっている」(櫻井陽司)。華岳や櫻井に深い感化を受けた東さんの仕事は、線の求道者の其れである。一見、消えて無くなりそうな線が、しなやかさを纏っている。「探しながら最後は消えていくような、そして消えた後で形があらわれてくるような、そういうミケランジェロのデッサンも好きです」(東千賀)。消失ゆえにあらわれる。在るとか無いとかいう二元的な捉われ方を超えて、線がそのままにある。有限の枠に囲まれた絵画は、其のような線によって、無限へと向かう。死して亡びざるものを、引き寄せる。(廊主)
この度の櫻井陽司展は、ギャルリさわらび15年間の結晶のような展覧会と、仰っていただいたお客様が多数いらっしゃいました。ここ数年間で集めることが出来ました、櫻井さんの代表作と云える油彩作品も複数展示することが出来、デッサンのファイル展示も含め50点ほどの展示となりました。弊廊としましても、本展は大きな節目となりました。おかげさま、としか申し上げようがございません。ほんとうにこれまで、皆様ありがとうございました。(2018.1.22)
ゴッホ展
「巡りゆく日本の夢」と題された展覧会。あまり美術館に出かけられなかった昨年でしたが、年の終わりにゴッホに出会えました。あらためて、ゴッホの自然、太陽への純粋な信仰を強く感じました。そして、日本への想いを。「彼らみずからが花のように自然の中に生きていく。こんなに素朴な日本人たちが我々に教えるものこそ、真の宗教とも言えるのではないか。もっと自然に帰らなければいけない」(ファン・ゴッホ)。展覧会図録を見ながら思いましたが、気を付けなければいけないことは、ゴッホの日本への想いというものを矮小化してはいけないということです。思想家としてのゴッホを軽く見たり偏向的に見てしまえば、ゴッホの存在は一時代の花でしかなくなるでしょう。牧師の家に生まれ、伝道師を志したゴッホが、信じるもののために命を削って戦ったもの、それは自己に他ならず、ゆえにその作品は普遍に通ずる真の個性を持っています。「明けの明星がかがやき、それがとても大きく見えた。この光景には、全てが溶け合った大いなる平和と荘厳がある」(ゴッホ:精神科病棟の鉄格子越しに)。
(2018.1.1)
「美術の窓」(生活の友社)12月号の展覧会評に掲載されました。
展示風景(2017.11.10)/佐々木誠《湯津爪櫛、発心門》
《刻》
2017年10月30日(月)~11月5日(日)
11:00~18:00 最終日は17:00まで
「進歩」というものが我々から「死」を遠ざけ、同時に「生」の灯に影を落としていないだろうか。むしろ、すぐ隣にある「死」と親しかった我々の「生」はかがやき、そこから生まれた美がかがやいていた。神谷ふじ子の彫刻におけるうつろいゆく時、或いは「死」たる銅板の腐蝕、緑青の重なりは、七宝焼という「生」の片影と一体となり、あらわれたフォルムの魂鎮めをしている。魂を振い起こす「たまふり」のために捧げられつつ。ミケランジェロ最晩年の作「ロンダニーニのピエタ」に神谷は深い啓示を受け、その未完の永遠性を日本人としての自然観と共振させることで、非時間への端緒を開こうとする。生きるゆえの「死」への想い、よみがえり・・。彫刻家は「いのち」に殉じようとしている。(廊主)
・見えない力―感動という原点
[木彫]佐々木誠+[日本画]木村浩之
【前期】平成29年4月23日(日)~4月29日(土)
【後期】 5月6日(土)~5月10日(水)
正午~午後6時 (最終日は5時まで) 入場無料
[木彫]佐々木誠 略歴
昭和39年(1964)東京生まれ。1997年彫刻創型展、文部大臣賞。2010年個展(羽黒洞)。2012年アートフェア東京シャッフルⅡブース出品。2014年個展(ギャルリさわらび)。「スサノヲの到来―いのち、いかり、いのり」(足利市立美術館、2015年DIC川村記念美術館、北海道立函館美術館、山寺芭蕉記念館、渋谷区立松濤美術館に巡回)。
[日本画]木村浩之 略歴
昭和50年(1975)東京生まれ。多摩美術大学日本画専攻卒業。2009年個展 (Galerie Hexagone / ドイツ・アーヘン) 。 2011年個展 (柴田悦子画廊、羽黒洞)。2013年個展(新宿伊勢丹)。 個展(銀座三越)。2014年第38回人人展出品。2015年個展(パークホテル東京)。2016年個展(ギャルリさわらび)。個展(南魚沼市・池田記念美術館)。
昨秋展「角力國家ノ元氣ヲ養フ」(角聖常陸山の言葉)は、茨城県(常陸国)出身の稀勢の里関へのエールでもありました。相撲をテーマに描き続けている日本画家木村浩之さんは昨夏、茨城県の舟塚山古墳(堀を含め260m)を訪れ、そこから見る風景の悠大さに想を得た作品「筑波」を描きました。神事である相撲の起源の神、武の神である鹿島神の神域と、万葉集で最も多く詠まれた山である「紫峰」筑波山に挟まれたこの地は、日本武尊伝承の色濃い神話の里でもあります。日本神話や日本の歴史に自己の胚胎の原点を据え、代表作「夜久毛多都」など芸術の神、荒ぶる神たるスサノヲ像でも知られる彫刻家佐々木誠さんと共に、本展ではお二人の作品の奥に宿り、そして滾(たぎ)る「見えない力」に触れて頂ければと存じます。手負いの新横綱を突き動かしたその力こそは、感動という原点、生きる源に通じるものでしょう。綱を締める度に自分自身が清められ洗われると語った横綱のこころは、芸術家の仕事の原点、ひいては私どもの生きる原点であり目指すところでもあるのかも知れません。(廊主)
≪筑波≫ 木村浩之 ジークレー版画/B3 限定50部
※ご予約を承ります(直筆署名印、額装)
(原画/カンバス、白亜、岩絵具、墨、胡粉、雲母)
「東千賀展 動体の静止態、静止体の動態」にお運びいただきまして、誠にありがとうございました。
最終日は節分となりましたが、弊廊にとりましても大きな節目の展覧会となりました。「動体の静止態、静止体の動態」がひとつの結び、渦、結界をかたどり、「鬼は外」に、そしてその「鬼」の力をも結ぶダイナミズムが、画廊空間に展開されたのではないかとかんがえています。一本の線の力、美しさ、作品と空間の一体感や、未完の美、作品の新しさ、若々しさを仰るお客様が多くいらっしゃいました。80歳を過ぎてなお前進する東さんの絵に停滞なく、ゆえに濁らず、清新さがあり、死を描いて死なず、生は死にこそあり・・。
「渦」と共にまたお会いできます折を、お待ちしております。
・東千賀展 動体の静止態、静止体の動態
平成29年1月19日(木)~2月3日(金)
正午~午後6時 日月火曜休廊 入場無料
【東千賀 略歴】 岡山・倉敷生まれ/初期の細密画から「夢十夜」「階段」「万象九相」「落下胎」の各連作など、死や滅びの現実を見つめることで生命との交感を希求する姿勢を持ち続けている/1960年女子美術大学洋画専攻科卒業/桑沢デザイン研究所元専任教授(デッサン)/スルガ台画廊、シロタ画廊、紀伊国屋画廊企画展/1999年作品集出版(題辞の「夜光表現双書」は、埴谷雄高氏自筆による)/2008-2010年グループ展「画刻展」お茶の水画廊、淡路町画廊/齣展会員/2012年個展「其の線に、藝術無限をおもふ」ギャルリさわらび/2013年個展「心の灯 東千賀の仕事展」ギャルリさわらび/2013,2014年グループ展「始源へ」羽黒洞、ギャルリさわらび/2014年グループ展「秘展―垂直ノ存在社」ギャルリさわらび/2014,2015年個展「垂直の芳香 東千賀作品展」ギャルリさわらび
・常設展
[絵画]櫻井陽司・東千賀・木村浩之
[木彫]佐々木誠
[写真]藤森武
正午~午後6時 水~土曜開廊 土曜日は5時まで
平成28年9月15日(木)~10月8日(土)
日・月曜休廊 正午~午後6時(最終日は5時まで)
※ 読売新聞朝刊東京版(9月30日)に、本展が作品画像と共に紹介されました。
《深秋》
《力士像》
・桜川・真壁のひなまつり特別展(秘展 其ノ四) [画家 櫻井陽司+写真家 藤森武]
場所/茨城県桜川市・真壁伝承館 本館1階
主催/ギャルリさわらび
平成28年2月27日(土)~3月3日(木)
午前11時~午後6時(初日は午後1時より)
《海》櫻井陽司
ギャルリ さわらび / galerie sawarabi
〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目9番8号 奥野ビル2階
tel:050-3635-3001
fax:0299-38-9057
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