ギャルリさわらび 公式サイト ~おかげさまで開廊13周年~

 

たまふり 弐―佐々木誠 木彫とドローイング展

 皇紀2676(平成28)年8月29日(月)~9月10日(土)

 日曜休廊 正午~午後6時(最終日は5時まで)

 

 

―角力国家ノ元気ヲ養フ― 木村浩之展 日本画と力士像

 平成28年9月15日(木)~10月8日(土)

 日・月曜休廊 正午~午後6時(最終日は5時まで)

 

 

・常設展

 [木彫]佐々木誠

 [写真]藤森武

 [絵画]櫻井陽司・東千賀

 正午~午後6時 日月火曜休廊 土曜日は5時まで

 

 

桜川・真壁のひなまつり特別展(秘展 其ノ四) [画家 櫻井陽司+写真家 藤森武]

場所/茨城県桜川市・真壁伝承館 本館1階

主催/ギャルリさわらび

平成28年2月27日(土)~3月3日(木)

午前11時~午後6時(初日は午後1時より)

 

 

100年展の余韻

櫻井陽司さんの生誕100年展。その余韻がさまざまなかたちで、弊廊に届いています。
「櫻井さんの画との出会いは、私にとっては60数年ぶりの邂逅です。懐かしさもあって、一点一点胸に迫り、感動につい涙してしまいました。櫻井さんについてはいつも気にかけていながら、情報が無く半ば諦めかけていただけに、この企画展は私にとってまたとない朗報でした。」
非定型短歌の歌誌同人でいらしたとのことで、櫻井さんも熱心に愛読されたようです。その中で同人の方が櫻井さんの絵をうたった歌です。
「ひとつのつぼみに せをむけた いちりんの アマリリスが 血の花を ひらいている

 葉のない茎は ひとすじながく フラスコをすかして」
「新鮮(あたら)しいもの 力づよいもの たしかなもの

 それは きみの 苦悩を ふまえずには 生れない わたしは そう 信ずる」
「櫻井さんしかかけないと 先生はいわれる

 ほんとうだ こんなにもするどいひらめきをもったゑを 見たことがない」
「みぢかに せっした あなたのゑ ほんもののゑ

 そのひとつ ひとつに いすくめられて いきをころす」
何点かの作品の御写真等と共に、長文の御手紙をいただきました。余韻は新たな予感を齎し、否が応にも運ばれる舟の如し。有難うございました。

(2016.2.4)

 

 

「生誕100年 櫻井陽司展」御礼

「生誕100年 櫻井陽司展」にお越しくださいまして、誠にありがとうございました。
戦前の1930年代から最晩年の90年代に至る各年代ごとの貴重な作品を展示し、52年前に愛知県美術館で展示されて以来となる重要な大作や、デッサンの原画ファイルなども併せ60点余りの展示となりました。
ギャルリさわらび12年間の集大成ともなる生誕100年展でしたが、今回ほどお客様から私自身が感動をいただいた展覧会は、かつてなかったかも知れません。作品をご覧になりながら、こみあげてくるものを抑えきれずにいるお客様のお姿に、この12年間の思いも相俟って、私も胸熱くする場面がございました。
ご案内状にも記しましたpassionという言葉には情熱と受難の意味があり、その葛藤の中からこそ生まれる真の個性というものを、合理主義全盛の世にあって、かんがえつづけてまいりたいと思います。何よりも櫻井陽司という個性が、その道の灯火となることでしょう。
弊廊の大きな節目となる展覧会でしたが、ここまでの歩みを支えていただいた皆様には、心より感謝申し上げます。
会期中は思わぬあたたかい冬となりましたが、直後には都心でも積雪となりました。
皆様のご健勝とご多幸を衷心よりお祈り申し上げます。
廊主(2016.1.18)

 

 

生誕100年 櫻井陽司展

The 100th ANNIVERSARY of THE BIRTH

YOSHI SAKURAI EXHIBITION


第一部 2015年12月2日(水)~12月19日(土)

第二部 2016年 1月6日(水)~ 1月16日(土)

正午~午後6時 日月火曜休廊 第二部は一部展示替えがございます

 

櫻井陽司会入会のご案内

 

櫻井陽司 《自画像》 油彩 画布 53.0x45.5cm 1974 撮影/藤森武

 

 

・「生誕100年櫻井陽司展」が、『月刊ギャラリー』1月号に掲載されました。

「生誕100年 櫻井陽司展」始まりました

初日からたくさんの皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。メール等、何人かの方々からいただきましたので、こちらをご紹介させていただきます。
「きょうは改めて櫻井陽司の実力を体感しました。ギャルリさわらびの壁に目一杯掛けられた選りすぐりの作品が放射するもの、作家の臨場にまで寄り添って筆の動きを辿っているような・・・しあわせなひとときでした。」(2015.12.2)

 

さわらび展 2015・秋

  [木彫]佐々木誠

  [絵画]櫻井陽司・東千賀

 

 2015年11月21日(土)まで

 正午~午後6時(土曜日は5時まで) 日~火曜日休廊

 

 松涛美術館「スサノヲの到来」展(8/8-9/21)にて、スサノヲ像他作品が展示され、またギャルリさわらび の春の個展では、「日本」を主語とするが故の普遍的芸術性を、見る者の心に力強く刻印した佐々木誠さ  ん。本年生誕100年を迎え、ギャルリさわらびにて記念展を予定し、また愛知県美術館では木村定三コレ クション記念展(6/12-7/26)に20点の作品が展示され好評を博した櫻井陽司さん。東京都美術館の齣展 (8/11-20)に出展し、ギャルリさわらびの個展や佐々木誠さんとの二人展において、「死」を見つめるが 故の「生」を表現し続けてきた東千賀さん。以上、ギャルリさわらび推薦作家3名の展示です。

 ご高覧くださいますよう、ご案内申し上げます。(廊主)

 ※本展のご案内葉書はございません

 


スサノヲの怒り

弊廊にて展示をしています佐々木誠さんの木彫、スサノヲ像をはじめとした展覧会「スサノヲの到来」が、先日渋谷の松涛美術館を最後に終了しました。スサノヲは、和歌を最初に詠んだ芸術の神であり、天変地異の神であり、また荒ぶる神、怒れる神でもあります。昨今の世界戦争は、情報戦であり、歴史戦であると言われますが、政治的プロパガンダ・宣伝によるわが国への攻撃に対し、戦後日本はあまりにも脆弱でした。民族的本質を歪め蔑ろにすることは、その国の文化芸術の本質を見誤り、更には先人たちの遺産を切り捨て、子孫を裏切ることになりかねません。アマテラスの天岩屋戸籠りの原因をつくったスサノヲですが、それにより常闇となった世に神々は祭を行い、それは神楽となり、能の起源ともなりました。荒ぶる魂による反転、危機を脱する力。スサノヲ的公憤、怒りは、現代の私共にこそ必要です。スサノヲが退治したヤマタノヲロチの尾から出現した剣は、アマテラスに奉じられ、ヤマトタケルに伝わります。ヤマトタケルの歌は連歌の起源ともなります。剣は歌(詩・芸術)と共に在り続けるのです。

(廊主 2015.10.10)


 

櫻井陽司会が始動し、会員になられた方などからおたよりやメールをいただいています。有難うございます。ご承諾いただきましたので、こちらのメールをご紹介させていただきます。

「この度は櫻井陽司会の入会に際して、ご丁寧なお手紙をありがとうございました。以前、そちらのギャルリで偶然、櫻井陽司の作品と出逢い、命の力強さの核のような物に触れた感覚を覚え心が震え、身体が震えたのを今も忘れてません。作品の持つ力をしみじみと感じました。置いてあった画集を見て…涙が溢れ出しました。感動をありがとうございました。また一人でも多くの方と感動を分かち合うことができたらいいなと、
櫻井陽司の作品をこの先の人々にもキチンと残せたら…それが出逢った私たちの責任では…と思い入会の申込みをさせて頂きました。今後とも宜しくお願い致します。」

(2015.9)

 

 

近年、美術品取引に関連する金銭貸借等による被害が出ています。絵画作品等を押し付け金銭を要求するか、若しくはそういった人間関係の中で言葉巧みに借金を求め返済されない等です。最近も具体的事案や訴訟事件をお客様よりうかがいました。ご注意ください。

 

「海」櫻井陽司






 

 

 

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