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―角力国家ノ元気ヲ養フ― 木村浩之展 日本画と力士像

 平成28年9月15日(木)~10月8日(土)

 日・月曜休廊 正午~午後6時(最終日は5時まで)

 

深秋

力士像

 

たまふり 弐―佐々木誠 木彫とドローイング展

 皇紀2676(平成28)年8月29日(月)~9月10日(土)

 日曜休廊 正午~午後6時(最終日は5時まで)

 

 

・常設展

 [木彫]佐々木誠

 [写真]藤森武

 [絵画]櫻井陽司・東千賀

 正午~午後6時 日月火曜休廊 土曜日は5時まで

 

 

桜川・真壁のひなまつり特別展(秘展 其ノ四) [画家 櫻井陽司+写真家 藤森武]

場所/茨城県桜川市・真壁伝承館 本館1階

主催/ギャルリさわらび

平成28年2月27日(土)~3月3日(木)

午前11時~午後6時(初日は午後1時より)

 


スサノヲの怒り

弊廊にて展示をしています佐々木誠さんの木彫、スサノヲ像をはじめとした展覧会「スサノヲの到来」が、先日渋谷の松涛美術館を最後に終了しました。スサノヲは、和歌を最初に詠んだ芸術の神であり、天変地異の神であり、また荒ぶる神、怒れる神でもあります。昨今の世界戦争は、情報戦であり、歴史戦であると言われますが、政治的プロパガンダ・宣伝によるわが国への攻撃に対し、戦後日本はあまりにも脆弱でした。民族的本質を歪め蔑ろにすることは、その国の文化芸術の本質を見誤り、更には先人たちの遺産を切り捨て、子孫を裏切ることになりかねません。アマテラスの天岩屋戸籠りの原因をつくったスサノヲですが、それにより常闇となった世に神々は祭を行い、それは神楽となり、能の起源ともなりました。荒ぶる魂による反転、危機を脱する力。スサノヲ的公憤、怒りは、現代の私共にこそ必要です。スサノヲが退治したヤマタノヲロチの尾から出現した剣は、アマテラスに奉じられ、ヤマトタケルに伝わります。ヤマトタケルの歌は連歌の起源ともなります。剣は歌(詩・芸術)と共に在り続けるのです。

(廊主 2015.10.10)


「海」櫻井陽司






 

 

 

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